119回ではR6年1月8日(月曜日・成人の日)に母校にて《20歳のつどい》を開催致しました。

 本年1月8日(月曜日・成人の日)に20歳を迎えた119回生約150名程が母校にて二年振りの再会を致し、夕刻からは懇親会の会場に向かいました。この模様は「淡交会報」第92号(令和6年5月発行)にて掲載させて頂きます。

 

 

第31回東京校歌祭に参加致しました!

東京校歌祭は都立高校18校が結集し、12月3日(日)に国立オリンピック記念青少年総合センターで4年ぶりに開催されました。
両国高校淡交会は30名で参加し、府立第三中学校の旗と両国高等学校・附属中学校の旗を高く掲げ、参加者全員が襷を掛けて舞台に上がりました。
そして、心を込めて母校の前身の東京府立第三中学校教諭であった吉丸一昌(よしまるかずまさ)先生作詩の「校歌」、「卒業式の歌」、「早春賦(そうしゅんふ)」の3曲を高らかに歌いました。
来年は杉並公会堂で開催される予定です。ご案内をしますのでぜひご参加をお願い致します。

両国高校参加分を YOU TUBEにUPしました。

 

 

 

 

両国63回GOLFマスターズ開催

 

第66回 田村君が6年ぶり優勝

63回生同期による懇親ゴルフ会、第66回両国63会マスターズが11月15日(水)に佐倉カントリー倶楽部において開催され、16名が参加しました。コロナ禍により2020年、21年と未開催でしたが、昨年の再開後早くも4回目となりました。

曇りがちのやや寒い日でしたが、風もなくゴルフには良い日和となりました。

優勝は田村哲也君が堂々グロス85のベスグロと共に6年ぶり6回目。優勝スピーチでは新たに覚えたアプローチの技術が威力を発揮して寄せワンが6回もあったことが勝因だそうです。(※米国のプロたちが最近行うポンと上げてツーバウンド目にスピンで止めるフィネス・ウェッジとのこと、転がすより正確でロブショットより安全、だそうです)

今回は持ちハンディ戦で、田村君はHC6から次回HC3になり、中橋君とならび、次の優勝があれば待望のHCゼロにリーチをかけました。

2位は、再開後4回連続で、なんでか(?)分かりませんが、川口でした。3位には矢作興三君が入りました。その他の賞では、紅一点参加の山口厚子さんがドラコン賞を2コ独占したことが特筆されます。

前回斜面で転んで怪我した人があったので、今回、急斜面に打ち込んだらアンプレアブルとし平坦地から打ち直しできるという特別ルールについてプレー前ミーティングで説明したところ、賛同多数で試行しました。やはり全員75歳以上でもあり安全第一となりました。

終了後の表彰パーティーで、次回も佐倉CCで来年4月17日(水)、キャディー付きが圧倒的に支持されて、開催方針を決めました。多くの参加を期待しております。

川口 永一(A組)

 

令和5年度第二回常任理事会が開催されました。

 令和5年度第二回常任理事会

 開催日時  令和5年11月25日(土) 17時から常任理事会が開始され、18時から忘年会が開催されました。

 

 場所    アンフェリシオンにて

 

 

環境委員会・資料室委員会が2023年度の両国祭に参加し展示発表しました。

 2023年両国祭が9月9日と10日の二日間開催され、各委員会のメンバーによる展示発表がなされました

 

1.委員会提言「身近なSDGsを考える」

2.清田秀雄(74回)「地域の在来植物を守り育てる」

~江東区のビオトープ保全活動から~ 

3.一澤成典(69回) 「江戸川(葛飾柴又)で魚類調査」

4.細谷和海(67回) 「外来生物はなぜ悪いのか?」

5.近藤和廣(62回) 「脱炭素化と地球46億年の気候変動史」

6.伊藤林(62回) 「流せば洪水、ためれば資源」

    雨水活用で災害に強いまちづくりを

7.磯貝三男(56回) 「生き延びることが“自助”のすべて!」

    震災・洪水の被災時の自助、共助、公助、更に公助Ⅱの充実を!

8.中村晴永(55回) 「プラスチック資源循環による循環型経済への道筋」

「プラスチック資源循環促進法」の施行に伴い、プラスチックの使用抑制、

再利用、廃プラの資源として利活用に務める必要があることを、ポンチ絵で

解説。 

     

 

 資料室委員会

 

野球部の皆様へ

2023大会案内1PDFのサムネイル

詳しくは下記の野球部サイトをご覧ください。

東京都立両国高等学校野球部OB会両国高校ベースボールクラブ

     https://www.ryogoku-bbc.jp/

 

 

淡交会事務局 夏休みのお知らせ

 淡交会の事務局では下記の通り夏休み休業とさせて頂きます。

  令和5年8月9日(水)~8月16日(水)

 平常業務は 令和5年8月17日(木)からとさせていただきます。

 

母校にて体育祭が開催されました。

本来は6月2日の開催予定でしたが、悪天候のため6月6日(火)の開催となりました。

何とか天候に恵まれ、中学生、高校生の競技が無事に実施され校庭では久し振りに学生たちの歓声で溢れていました。

 

下の写真をご覧下さい。競技終了後に校庭内の片付けを、人的リレーで体育倉庫まで物品を運んでいたのが印象的でした。

 

 

63会マスターズゴルフ大会

第65回 中橋君が最多8回目の優勝

両国高校63回卒業同期生による懇親ゴルフ会、第65回両国63会マスターズが今年も5月9日(火)に佐倉カントリー倶楽部において開催されました。18名がエントリーしましたが、全員75歳以上になった最初の大会です。

コロナ禍により2020年、21年と未開催でしたが、昨年から再開、今回は5年以上のご無沙汰だった下田、塩原君など久々の参加者も有り、これからも久々大歓迎、期待したいところです。幸い、天気は晴れで絶好の日よりとなりました。

 

優勝は中橋君最多の8回目、2位は再開後3回連続で川口でした。実力より運が作用するというシングルペリアでの開催でしたが、なかなか理論通りにはならないようです。

 

残念なことに斜面で転んで怪我のため棄権する人が出たので、次回から特別ルールや開催場所選定等の安全策がないかと検討中です。

終了後の表彰パーティーで、次回は11月15日(水)佐倉CCで、キャディー付きでの開催方針を参加者のみんなで決めました。多くの参加を期待しております。

 

 

 

76回(還暦+α)同期会 いよいよ開催      草刈 雅博 76回

お待たせいたしました!2020年10月に予定していながらずっと延期していた76回(昭和54年(1979年)卒業)同期会を遂に開催する運びとなりました。

コロナもようやく収束に向かっていると考え、このタイミングで皆様と楽しい時間を過ごしたいと思います。

◎日時:令和5年11月18日(土)17時スタート

◎会場:アンフェリシオン(江東区亀戸1-    49-22)最寄駅:JR亀戸または錦糸町

◎会費:昨今の物価上昇の折、10,000円程度を予定しています。

◎エントリー方法::まずは左記アドレスに空メールをお送りください

エントリー用フォームを返信いたしますので、ご記入の上ご送信ください。追って、ご案内を送信させていただきます。

 

空メール送付先: rgk76td@gmail.com

※自動返信ではありませんので、少々お時間を頂戴する場合がございます。ご了承ください。

 

また、前回までにご出席いただいた方々には、7月末頃にご案内を送付予定ですが、年月が経っておりますので、メールアドレス等情報をアップデートさせていただきたく、お手数ですが、同様に一旦空メールお送りいただければ幸いです。いずれの場合も、ご案内に記載の期限までの回答にご協力ください。

この機会にお知り合いの方にお声掛いただき、メールにてご連絡いただければ幸いです。

 

 

「淡交会報90号」が発行され5月19日に会員の皆様に発送されました。

 今回はアンコールワットの修復にご尽力なさっています89回の三輪悟様に表紙を飾って頂きました。

 カンボジアにホームステイした母校の在学生との交流の様子も掲載されておりますので是非ご一読願います。

尚、今回から淡交会への年会費等の払い込み用紙に、会員様の氏名等も印刷されてますので、是非ご活用の程お願い致します。

 

令和5年『淡交会理事・評議員会』が下記の通り開催されました。

新型コロナ感染症の為、3年間開催されませんでした『理事・評議員会』が下記の通り開催致されました。

         記

  『令和5年度淡交会理事・評議員会』

日時  令和5年4月22日(土)  開会 14:00     受付開始 13:30から

場所 すみだ産業会館9F 第一・第二会議室

 4年振りの開催で当日は55回から119回の皆様にお集まり頂き、各自の自己紹介で50年以上の世代の差をも感じつつ同窓の仲間意識が生まれ大変有意義な会合となりました。

 

令和5年2月12日(日) 16:00から『アンフェリシオン』にて、新年会が開催されました。

第1部は会場の6階で井上達夫氏(70回)に『ウクライナ戦争と向き合う』の演題で1時間

熱演して頂き参加した100名の皆様も熱心に耳を傾けておられました。

 

第2部では会場を4階に移し、淡交フィルハーモニーの若いメンバーの演奏で出迎えられ

淡交会副会長の塚本一夫氏の開会の辞と同副会長の小川仲子氏による乾杯の音頭で

懇親会が開催されました。

3年振りの懇親会でご参加の皆様もご歓談でくつろぎ、抽選会では多くの方々からご提供

された品々が全員に渡されて最後は今回の幹事70回の國馬 隆史氏の音頭でお開きとなりました。

 

 

『淡交会報第89号誌上特別演奏会』のご案内

『淡交会報』第89号の表紙インタビューで登場して頂きましたピアニストの岩﨑結さん(104回)に母校の音楽室でピアノ演奏して頂きました。

 

     誌上演奏はこちらからご覧ください

上段の青文字をクリック後にパスワードが必要となります。パスワードはお手元の『淡交会報』第89号9頁下段のQRコードと共に記されています。

淡交会では初めての試みですが、母校の120周年記念事業で淡交会会員の皆様からお寄せいただきました寄付金で母校にグランドピアノを寄贈させて頂きました。今回はそのピアノで岩﨑結さん(104回) に演奏して頂き、その演奏を皆様にご覧頂ける事となりました。上下段の青色の表示をクリックして頂きPasswordを入力してログインして下さい。演奏ご案内頁から岩崎さんの演奏がご覧頂けます。

上段の青文字をクリック後にパスワードが必要となります。パスワードはお手元の『淡交会報』第89号9頁下段のQRコードと共に記されています。

 

  誌上演奏はこちらからご覧ください

63会マスターズゴルフ大会

第64回 佐倉カントリー人見君初優勝

両国高校63回卒同期生のゴルフコンペ(63会マスターズ)第64回大会が2022年11月8日(火)に佐倉カントリー倶楽部で開催されました。今回は2年半ぶりに開催された今年6月の第63回に続くもので、前回をやや下回ったものの18名の参加者がありました。当日は雲ひとつ無い快晴、無風、暑くなく寒くなく、まさに本大会でもこれ以上ないような絶好のコンディションとなりました。

前回がペリア方式だったので今回は当会の認定ハンディキャップにより行われました。その結果、人見潔君がグロス97、HC19.9、ネット77.1という成績でみごと初優勝を飾りました。記録を見ると、人見君は1997年11月藤代CCでの第8回大会に初出場、以来今回は45回目の出場で、苦節(?)25年目にして初めてつかんだ栄冠です。表彰式のスピーチでは涙こそなかったものの、「生きていてよかった!」との言葉に実感があふれていました。2位は前回に続き事務局・川口永一、3位は上位常連の競技委員長・中橋俊彦君が当会トップハンディ最小4.0をものともせず食い込み、最多優勝7回、トップ3はこれも最多の19回というさすがの実力をみせました。

石井会長、田村副会長から副賞、参加賞の提供、さらに当日奥様とプライベートハーフラウンドで来場した永井国雄君(次回は元気で本戦復帰をめざす)からも全員にお土産が提供されました、これらのお心配り誠に有り難うございました。参加者それぞれ大満足して帰路につきました。

次回は来年4月の前半に再び佐倉CC(たぶん)で行う予定です。

川口 永一(A組)   

 

令和4年度淡交会後援会総会が実施されました。

 令和4年11月29日(火)

 於: アンフェリシオン

 

 

令和4年度第2回常任理事会が実施されました。

 

 

令和4年11月12日(土)       常任理事会  17時より 

                            於:アンフェリシオン(03-5836-5111)

 

 

  

 

 

『理事評議委員会』及び『校歌祭』は中止となりました。

令和4年9月24日(土)に『理事評議委員会』が、及び令和4年11月3日(祝)に『校歌祭』の開催が予定されていましたが、感染症拡大第七波の影響を受けそれぞれ中止と決定されました。

2022年資料室委員会両国祭テーマ『芥川龍之介生誕130周年』Youtubeアップ

 

2022年 環境委員両国祭発表webへ

 

9月3日(土)、4日(日)両国祭開催されました

今年も生徒さん達だけでの開催となり、保護者及びご家族等も入場できない状況での開催となりました。

生徒さん達による各教室での催事もありましたが、体育館、剣道場、視聴覚室にて演劇等の発表もあり、淡交会では学校及び両国祭実行委員会の皆様と協力し体育館での演劇等をライブ配信させて頂きました。2日間にわたり中高生の生徒さん達の熱演が無事に披露され、最終日には生徒さん達のアンケートの投票によって表彰式が行われました。

式典後は体育館での後夜祭で盛り上がったようです。

下の写真は折からの雨の中、校内の通路橋から色取り取りの傘を

女生徒さんたちが並べてました。まるで『シェルブールの雨傘』とお話しましたが

誰も判ってくれませんでした。

今年の両国祭の案内書の表紙です

資料室委員会、環境委員会も両国祭にライブにて参加

資料室委員会、環境委員会では両国祭のライブ配信の合間にスポットにて各委員会の活動の様子をまとめた映像を配信させて頂きました。

 

『令和4年度淡交会総会』が下記の通り開催されました。

 日   時 :令和4年7月3日(日) 16時~19時

 会   場 :アンフェリシオンにて

 今回の幹事である70回の皆様がコロナ禍の中で打ち合わせと準備、そしてご努力を重ねて頂いたお陰で約120名の参加者の中、姉小路公宏氏の司会の元で無事に開会されました

  第一部

1.総会議事

      

大澤淡交会会長の開会のご挨拶に続き令和2年度からご就任なされた金田裕治学校長からご来賓としてご挨拶を頂き審議事項の議事となりました

   

議事進行にあたり議長には國馬隆史が選任され、若菜事務局長によって決算、予算等の審議事項の説明がなされた結果、無事に賛同され議事終了となりました

  

 

2.講演 つづきましてMeiji Seikaファルマ株式会社社長の小林大吉郎氏(70回)による講演となりました

      

     

演題はまさに『新型コロナパンデミックと国産ワクチンの開発戦略』でご講演頂きました。

     

 そして第二部の懇親会となり会場を4階の宴会場に移し司会を堀内勝彦氏(70回)のもとで開催されました

     

先ずは仁平一良氏の指揮の元『淡交混声合唱団』による演奏を頂き片岡和夫氏(48回)の乾杯の元懇親会が開催されました

   

  歓談の合間に『映像の半世紀』と称して50年前の体育祭の映像が放映され、

     

『遠い世界に』の合唱も加わりとても興味深い時がながれ、塚本一夫氏(73回)により中〆めとなりました

   

  最後は北原徹氏(73回)の指揮の元、岩﨑結氏(104回)のピアノ演奏で校歌斉唱しお開きとなりました

『給付型奨学金』が120周年記念事業の一環として4月にスタート致しました

 

令和4年度第一回淡交会常任理事会開催

淡交会では6月16日(木)に常任理事会を開催致しました。

会場のアンフェリシオンには当日39名が参加し、リモートでは4名の参加で17時より開催されました。

開催に先駆け、誠に残念なお知らせとして長年に亘り淡交会の事務局長として深く関わって下さいました60回の森元忠夫氏の訃報が大澤会長より伝えられ参加者全員による黙禱が捧げられ常任理事会の開催となりました。

今回の常任理事会の議事内容は事前に各理事に配布されており、2時間に及ぶ活発な審議を経て一部議案が持ち越しの中閉会となりました。

(概要は↑をクリックして下さい)

淡交会報88号が発行されました。

5月16日に淡交会報88号が発送されました。

間もなく皆様のお手元に届くかと思いますので是非ご一読願います。

COME COME GPコンサート

3/24(木)音楽室で開催の♬COMECOME GP コンサート♬の模様をライブ配信致しました。又、3月迄の録画配信にもたくさんの方々にご覧頂きまして誠に有り難うございました。

 ※学校関係者限定のライブ配信です。

 

 

淡交会会員名簿制作委員会からのお願い

会員名簿(2022版)作成に際し、既に皆様にお届け致しました調査用のハガキに対し、非常に多くの方からご返信頂きまして有難うございました。更に未回答の方々にはこの8月に再度調査ハガキをお送りさせて頂き、たくさんの方々からご協力頂き有難うございました。この10月で調査ハガキの〆切となりますので未だの方はご投函お願い致します。

<詳しくは当ページの右上のご案内をご覧ください>                 

2022年2月19日(土)

120周年記念グランドピアノを音楽室に搬入しました
 

 

2022年2月22日ピアノを調律しました

 

「Come Come GP コンサート」が皆様のおかげで無事開催されライブ配信もお届けする事が出来ました。有り難うございました

令和4年新年会は中止させて頂きました

令和4年1月30日に予定しておりました新年会は新型コロナ感染に対する蔓延防止特別措置が首都圏3県に適用される等の状況を鑑み誠に残念ですが中止とさせて頂きました。

1月6日(木)東京は大雪でした

1月6日(木)夕刻から降り始めた雪はあっという間に積もり、両国高校のグランドも真っ白になりました。

 その昔、大学受験の当日雪が降り積もった道を志望校に向かった日を思い出しました。

 今月の15日(土)16日(日)は大学共通入学テスト日です。3年生の皆さん、ご健闘をお祈りします。

 淡交会事務局長の若菜でした。

 雪が降った翌日の今日、路面が凍結して見事にスッテンコロリ。

 肘と腰を強打、背筋を捩じってしまって大変痛い!

 情けないのと恥ずかしいのと痛いので泣きそうです。

おかげさまで『120周年記念募金』は令和4年4月14日現在で合計14,473,717円となりました。心より感謝申し上げます。

120周年記念募金は、大変多くの会員の皆様から、いち早くご参加頂き、多大なる募金を頂きまして誠に有難うございます。お蔭様で令和4年4月14日現在で 14,473,717 となりました。会員専用頁の『淡交サロン』では卒回別の募金者名一覧の掲載を予定してます。(会員専用の頁の為IDとパスワードでのログインが必要となります。)

 

ご報告:12月3日に第16回淡交ゴルフ会が開催されました!

令和3年12月3日に淡交ゴルフ会が佐倉カントリー俱楽部で開催されました。  

参加者は50回上野英夫さん、52回田鍋博巳さん、52回武者安寿さん、52回内田安昭さん、54回石橋勝典さん、55回羽鳥雙六さん、55回木村勉さん、55回伊藤武さん、55回新田俊司さん、55回奥平康照さん、58回大森敬治さん、58回野末敏明さん、60回三浦俊雄さん、63回石井忠房さん、63回矢作興三さん、63回小田部信さん、66回若菜一仁の17名です。

優勝は63回小田部信さん、準優勝は55回羽鳥雙六さん、3位は58回大森敬治さんでした。おめでとうございました。

淡交ゴルフ会は55回外山三喜様に長期間に亘り幹事として運営頂いておりましたが、本年6月に急逝されましたので幹事を事務局長が引き継がせて頂いております。故外山三喜様のご功績に心より敬意を表し、哀悼の誠を捧げるべく参加者全員で黙とうを致しました。

今年は記念撮影を行うとともに懇親会でお互いの健闘を讃え合うことができました。

さて、来年は12月2日(金)に佐倉カントリー俱楽部で第17回の淡交ゴルフ会を開催する予定です。

会員の皆さまに改めてご案内致しますので、ぜひご参加をお願い申し上げます。

淡交会事務局長 若菜 一仁

 

資料室委員会、環境委員会の特設WEBSITEをアップ致しました。

 資料室委員会と環境委員会では今年の両国祭に出展する研究テーマ等を準備してまいりましたが、緊急事態宣言下の感染症予防対策の為、学校内での発表が出来なくなりました。淡交会では各委員の皆様による折角の研究成果を集約し、広く皆様にご覧頂ければとの思いで特設WEBを作成致しました。 【『淡交会報第87号』10頁-11頁にてご紹介】

是非ともご覧ください。

資料室委員会 『校舎の変遷に寄り添う母校愛の歩み』はこちら

 

環境委員会『2021年度両国祭環境委員会展示会』はこちらからどうぞ

グランドピアノ寄贈お披露目コンサート(令和4年3月に開催)

120周年記念事業の一環で7/17日に淡交会会長から生徒会会長に『グランドピアノ寄贈』の目録が贈られました。

 

 

その結果、来年の2月にグランドピアノが母校に搬入され、3月には『グランドピアノお披露目コンサート』が音楽室で開催されました。

淡交会主催・学校が後援でコンサート準備室を立ち上げ、在校生の皆さんに演奏参加の募集を致しました処、早速多数の生徒さんからのご応募を頂き、11月30日に締め切らせて頂きました。多くの生徒さん達からのご応募有難うございました。在校生の皆様には、同時にコンサートのネーミングも募集し、11月30日に締め切らせて頂きました。結果多数のご応募を頂き、♬COMECOME GP コンサート♬と決定致しました。誠に有難うございました。

尚、♬COMECOME GP コンサート♬当日の模様はライブ配信(学校関係者等の限定配信)させて頂きました。

淡交会事務局への外階段が使用禁止となりました。

従来、会員の皆様が事務局においでの際に使用していた外階段が東京都と学校の検査を受け『老朽化の為危険』とされ使用禁止と判断されました。

従いまして、現在事務局においでの際には新ルートでとなります。先ず京葉道路沿いの旧正門から直ぐに左折し道路沿いに進み校庭まで出て頂きます。その後、テニスコート沿いに進んで頂き東館の入り口から三階までお越しください。

尚、三階までの階段はやや不整備な点が有りますのでお気をつけ下さい。

 

嬉しいニュースをお伝えします。
両国高校水泳部の黒部和花(クロベハナ)さん(高校3年生)の第89回日本高等学校選手権水泳競技大会(8/17~20)への出場が決定しました。両国高校体育の主任教諭であり水泳部顧問の三宅先生から関東大会の報告とインターハイへの決意を伺いました。

関東大会での黒部さんは、200m個人メドレー2分15秒99で3位、100m平泳ぎ1分10秒71で6位という結果を残されました。特に個人メドレーは関東地区の高校生が強くインターハイでも関東大会の上位3人がよきライバルとして栄冠を争うことになるようです。

黒部さんをワンチーム両国で応援しようと7月17日に学校主催で壮行会が開かれました。席上、金田校長先生を始め澤田紳士後援会会長、大澤秀利淡交会会長から黒部さんへ激励の言葉が送られました。また、大澤会長からは併せてお餞別を贈呈致しました。

 7月17日(土)壮行会の様子 (左から大澤秀利淡交会会長 黒部和花さん 澤田紳士後援会会長) 校長室にて

さて、淡交会では応援活動の一環として8月の初めに黒部さんへの応援の横断幕を母校の国道に面したフェンスに掲示する予定です。会員の皆さまもご高覧頂き、黒部さんのご活躍をお祈り頂ければ幸いです。加えて水泳部のOB会の皆さんにご連絡をしたところ早速可愛い後輩の活躍を応援しますとのお申し出を頂きました。今後は顧問の三宅先生と水泳部OB会の方々が緊密に連携し、現役の部員の皆さんの応援を一層進めていきますとのことです。

壮行会で大会出場への決意を述べる黒部和花さん

黒部さんのこれからの活躍が楽しみですね。淡交会も引き続き黒部さんを応援して参りますので会員の皆さまの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

都立両国高等学校創立120周年・附属中学校創立15周年記念演奏会

淡交フィルハーモニ管弦楽団記念演奏会無事終了致しました

2021年7月17日(土)淡交フィルハーモニー管弦楽団の皆様による記念講演会はお蔭さまで成功裏に終える事が出来ました。開催に辺り、母校の皆様、後援会の皆様、そしてご来場、ご視聴下さいました淡交会員の皆様の暖かいお言葉、ご支援を頂きまして心より御礼申し上げます。当日の模様は後日報告させて頂きます。

そして淡交フィルハーモニー管弦楽団の皆様、この多難な時期に素敵な演奏を有難うございました。

 

6月28日は母校の開校記念日です

会員専用頁『淡交サロン』では会員による講演会、フォーラム、クラブ活動等の交流の場も予定致しております。
更に昔懐かしい会員の皆様のビデオ(VHS等)をお預け頂ければ動画サイトに掲載させて頂きますのでご活用下さい。

淡交PLAZA掲示板

令和3年淡交会総会開催

交会では6月27日(日)に淡交会総会を開催致しました。

会場のアンフェリシオンには当日37名が参加し、総会としては初めてのリモートも受付8名の方々が参加されました。

開催に先駆け、55回の外山三喜氏の訃報を大澤秀利会長より伝えられ参加者全員による黙禱が捧げられ14時に開催されました。

60回の小出一成様が議長に選出され、二時間に及ぶ議事進行の後審議事項が承認されました。

本来ならば、総会の後に新入会員を交え懇親会が行われる処ですが、感染症対策の為に、飲食、歓談が不可でそのまま散会となりました。

 

上段の2枚の写真は常任理事会の様子です


医療業務全般(介護等も含む)に従事なさっている方のお話をお寄せ下さい。

(医療従事者の皆様からのアンケートをお願いしてます。)
医療業務に携わっている全ての皆様に感謝の意を表します。
(事務局では、医療従事者の皆様からのお声をお待ち致しております。)

【淡交会報】86号では、感染医療の最先端で従事なさっている宮崎勝氏(66回)のインタービュー記事を掲載させて頂いております。ワクチンが出始めたとは言え未だ困難な状況の中でも、医療業務に従事なさっている方々のお話等を伺い、次回年末に発行予定の【淡交会報】87号で報告させて頂く予定です。

医療業務に従事なさっている皆様に感謝を込めて!(昨年、世界中で医療従事者に午後7時になると様々な方法で感謝の意を表わしていました)


【淡交会報】87号がこの12月の上旬に発送となり、皆様のお手元に届いてる頃かと思われます。

今回の87号も冊子の大きさをA4に致しており、会員の皆様には是非ご覧に頂き、ご意見、ご感想等をお寄せ頂ければと思います。



『マスコットキャラクター』ネーミングキャンペーンに
多くの皆様からご応募下さいまして誠に有難うございました。

審査の結果各キャラクターの名前が決定致しました。

新たに名前を戴いて登場するキャラクター達を宜しくお願い致します。

キャラクターのお知らせ頁はこちらから →

新着情報

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